国内で発生した大事故・大災害に対し、官邸や各自治体などと連携して全国各地に大量に納品できる体制を整えています。
平成5年7月には 北海道「奥尻島」に向けて、緊急災害対策用備蓄木棺210本、平成7年1月には 兵庫県「阪神淡路大震災」に向けて、緊急災害対策用備蓄木棺948本を拠出協力しました。また、平成23年3月の東日本大震災では緊急災害対策用備蓄木棺約2000本を拠出協力しました。
迅速な対応が評価され、海江田万里厚生労働大臣(東日本大震災時)、全日本葬祭業協同組合連合会(阪神淡路大震災、東日本大震災)などから感謝状を授与されました。